本日、記念すべきブログ初投稿となります！
かちかちねりけしと申します。
某SIerでシステムエンジニア(SE)をやっています。
今、頭の中で思っていることをそのままタイプしていますので、読んでいておかしなところもあると思いますが、是非一読いただければと思います。
今回は、「エンジニアと資格」というテーマで少し書こうかなと思います。
エンジニアにとって資格とは何かを考えると、私は勉強のきっかけではないかと思います。
私の感覚ですが、IT業界では、個々のスキルには非常に差があります。一番最強な人は、「プログラミング大好きっす。」、「趣味サーバ構築っす。」「IT系の雑誌とか読むの好きっす。」みたいなIT系のことが大好きな人です。このような、自分から情報をキャッチアップできる人、自分でプログラミングを勉強できる人、手を動かすのが大好きな人には、おそらく資格取得は必要ないと思います。趣味や自分の好きなことが仕事になっている人ですから。ただ、普通に仕事としてエンジニアをやってます。休日は遊びたいです。みたいな仕事以上趣味未満みたいな人にとっては、資格勉強を通して、スキルの習得は可能だと思います。おまけに、会社によっては、資格手当てや資格取得奨励金のようなものもゲットできます。また、転職においても、資格を取得していることで、客観的に評価いただくことは可能です。自分が採用する立場に立てば分かりますが、全くの初対面で履歴書を見て何の資格もない人よりも、資格を持っている人の方が、その人と話してみたいなとなると思います。もちろんある程度のスキルのある人は、面接時に会話することでその人のレベルがわかることもありますが、、、
最後に一つだけ言えるのは、資格を持っていて有利になることはあっても、損することはありません。
何か資格をとってみてはいかがでしょうか。
次回は、初心者向けのおすすめの資格について書こうと思います。
以上、お疲れ様です！どうぞっー！！